小筆を初めて使う時、まずは何をするべきか知っていますか?

こんにちは。

書家の木村翼沙です。

 

さて、当サイトにてお問い合わせが多い内容は、

「筆」についてです。

 

皆様、驚くほど、筆について悩んでいるようです。

 

それもそうですよね、

普段、筆を使うことなんてないと思います。

 

それで、文字を書くことは当たり前のことなので、

道具が変わっても、当たり前に文字が書けると

思ってしまいます。

 

しかし、

 

硬筆で文字を書くことと、

毛筆で文字を書くことが、

同じと考えてはいけません。

 

全く異なる行為です。

 

と、いう訳で、本日は、

筆について、特に、

実用書の小筆の使い方について

書きたいと思います。

 

まずは、使う前の注意したい点です。

 

<小筆のおろし方・墨汁の使い方>

 

新しい筆は、天然糊できれいな円錐形に整えられています。

まずは、この糊を軽く落としてあげましょう。

この時、筆を全部おろしてはいけません。

三分の一程度をおろして下さい。

 

また、小筆の場合、直接水につけてはいけません。

ティッシュなどを水に濡らして、

おろしたい部分を拭うようにします。

(墨を取る時も同様です。)

 

小筆のおろし方

小筆のおろし方

(目安としては、穂先の色がついている部分を

おろすようにすると良いです。)

 

墨をつける時も、穂先の三分の一程度にしてください。

 

小筆の使い方

小筆の使い方

 

毎回、墨をつけた後、余計な墨をとり、

穂先を整えてあげると書きやすくなります。

 

墨量を整える

墨量を整える

 

ちなみに墨汁は、数滴だけで構いません。

(実用書では、墨をあまりたくさん使用しません。)

 

墨汁を使うならば。

墨汁を使うならば。

 

*墨が乾燥してくると粘り気のある濃い墨になり、

筆が滑らかに動かなくなります。その為、墨は、

少量を何度も入れ直す方が良いです。

(同時に、筆についた墨もこまめに取ってあげましょう。)

 

*墨を磨る場合も、ほんの少量の水を濃く磨ります。

(一気にたくさんの墨を出したり、擦ったりせずに、

都度都度、用意してください。)

 

準備が整ったら、あとは練習あるのみ!^^

頑張ってくださいね!^^

 

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